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執筆者の写真靖子 赤松

ケーブルテレビの取材が入ることに!「銀河鉄道の夜」レクチャーコンサート



【地域情報便じもっと!!】

取材依頼のお電話をいただきました。 最後のレクチャーコンサート、9月10日(日)ハートフル・ポートでの取材にご縁を感じました。

なぜなら、2018年、音楽の新たなファンを増やしたい!そのためにはどうしたら良いか?

を考えに考えて始めた音楽を学ぶための「音楽クラブ」という講座を始めさせていただいた場所だからです。


初めて1年経たないうちにコロナの世界的な流行により一旦中止となりましたが、場所や人数を限定して細々とではありましたが継続してきました。


音楽の魅力を伝えることは決して上手いとは言えない私。 有名なピアニストさんが解説しているようなテレビ番組みたいに、理路整然と進められたらどんなにか…と、何度も思ったし、私がやらなくても、そんな頑張らなくたって、、、 言ってしまえば別にやらなくてもよかったんじゃないの?ってことかもしれない。

でも、やっぱり音楽家さんやコンサートホールとか、ライブハウスのこれから先を想像すると、なぜか私の遺伝子が勝手に動けー!と言う。 そして、バタフライ効果の話も頭をよぎる。


下手なりに毎回やる度に反省しては次はこうしよう、次はもっとこうしたら伝わるのではないか。常に考え、考え続けて修正し、演奏して、伝えて。 1回として同じ内容はありませんでした。

全部を見届けてきてくれた朗読ボランティアの皆さんは、そんな私に初めは戸惑っていらしたと思います。

でも、ある時

『毎回どこか変わる音楽、レクチャー、それが楽しみでワクワクします!』

と、皆さんが口々に言ってくださったんです。

そのひとことに支えられここまで続けてこられました。


今回は、アトリエで試した石川亮太さんのCD楽曲の簡単な分析。

欲張りすぎて3曲もやってしまったことを反省して、{つい、何か発見すると言いたくなる悪いクセが)1曲に絞って何回も{と言っても、3〜4回・・・多いかな💦)聴いていただこうと考えました。 40色の折り紙を使います。 それを使って皆さんにあることをやっていただきます。

石川亮太さんが作曲された「銀河鉄道の夜」のCDから、『テーマ』を掘り下げる時間を多く取り、10月21日を今までにない体験をしていただきたいと思います。


大人の部にキャンセルがあり、あと1名お申し込み可能となりました! ご一緒に音楽と文学に触れ想像力を膨らませましょう。


お申し込みはメッセージ、お電話、お気軽にお待ちしております。






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