top of page
執筆者の写真靖子 赤松

朗読・サックス五重奏とピアノアンサンブルで彩る『銀河鉄道の夜』とトーク


多くのお客様にお越しいただき盛会のうちに終了致しました。

出演者の皆様、素晴らしい演奏をありがとうございました。

作・編曲家石川亮太さんには、舞台演出のご相談、ご協力をいただいたけでなく、アンミユージックラボたってのお願いであったオープニング、エンディングの指揮も引き受けてくださいました。


::::;


長い長い旅をやっと終えました。

たくさんのアンケートを読みながら、主催者としての反省をしています。


やってみれば出てくる「タラレバ」。この課題を次に生かすという気力はないです。と、言い切れるくらい今までの数少ない経験から考えられる事は全部やった、思い残すことはない今回のコンサートでした。


レクチャーコンサートをさせていただいたコミュニティカフェのオーナー様、お客様、地域ケアプラザで交流を深めた皆様、ピアノ教室の生徒さん、地域の方、友人、そして私の家族。

たくさんの方にお越しいただき

「素晴らしい演奏なんです‼️」

と、言い続けてきたことを実感していただけたのは何より嬉しい事でした。


ステマネをしてくれた夫とは議論が口論になることもあったけれど、理論派、左脳派タイプの人がいなければスムーズに行きませんでした。


出演者に作品のキャラクターを背負ってもらう舞台演出盛り込んだ、これも初めてのチャレンジでした。


フィナーレ(アンコール)含め70分を厳守できたのは、ボランティアに来てくださった小学校の同級生、北澤建設の取締役、高校の同窓生(照明)がテキパキと動いてくれたおかげでした。


最低限のスタッフで、緊張感溢れる現場でしたが、友人知人の温かい空気に包まれ、途中泣きたくような場面も乗り切れました。

主催って本当に大変だなとやればやるほど思います。


大変なんだけど、やりたいと思ったことを実現できて、【音楽】で、ではないけれど私自身を企画で表現しているのかなと思っています。

でも、表現した先にあるのは作曲家や演奏家お客様の笑顔。それを見ることができてやっと幸せな気持ちになることができます。

自分がやりたい事やっても、周りの人が笑顔でなければそれはただの自己満足だから。

そんな風に今日は自分を振り返ったり。

ちょっと冷んやりした今日の風

秋の空を見上げて

次は主宰するピアノ教室の発表会🎄

毎週毎週、レッスンへ送り出してくださる保護者の皆様へ感謝の気持ちを込めて企画します。


カメラマンを頼む余裕がなかったので、私が開演中に撮った写真ですが、記録としてここに残します。






2023年10月21日(土)サンハートホールにて


多くの方のご協力得て無事終えられましたことに心より感謝致します。

照明:(株)横浜ステージプラン/おとがや工房

協賛: 北澤建設株式会社様/中村経営経済研究所様/NPO法人ハートフルポート様

[ボランティアスタッフ]

リーディングラボ他





閲覧数:9回0件のコメント

Comentarios


bottom of page